厳寒に咲く、マンサクの花
ようやく、ここへ来て 今年も春が来るのか!と思う。
先週まで、毎日と言うくらい 朝になると降雪がありました。
まぁ、今年は 何回も 雪かきをした。
また、早朝の最低気温も 常に-5℃以下だった し
昼間、暖かく感じても +5℃と 風があると体感温度は、0℃で寒い。
この所、数日前から 昼頃の気温が+10℃を越える日が続いている。
お陰で、ようやく雪かきをして積もり上げた庭の雪も無くなって来ている。
未だ、日陰に多少は残っているが 今週末には、無くなると思う。
こんな 寒い時期に 咲く花木が庭にあります。
それは、マンサクと言います。
不思議な黄色い細長い花びらです。
ネット検索して見ると、
マンサクの語源は明らかでないが、
早春に咲くことから「まず咲く」「真っ先」が変化した説と
多数の花が豊作に通じることから「万年豊作」に由来するなどの説が
特徴
2~3月に葉に先駆けて花が咲く。マンサクは落葉樹性です。
花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる。
また、これと似た名前のマンサクが自宅の庭にあります。
トキワマンサクと言う名で 花はよく似ていますが、
これは、常緑性で4月頃に赤い花を咲かせます。
今の時期は、こんな感じ
そんなマンサクの様子を見て下さい。
1月25日頃に 花芽から黄色い花が見え始めました。
2月始め頃に 更に花が膨らむ
2月18日頃に 花殻から花びらが飛び出し始める。
早いものは、満開気味に
2月20日頃
今年も ようやく2月末頃から満開となりました。
ちなみに、昨年は1月25日頃に花が見え始めた
そして、翌月の3日に、満開となりました。
やはり、今年は寒いのか 3月の声を聞いて満開となりました。
でも、こんなに寒くて、霜や雪が降る頃(昆虫の居ない時期)に
花を咲かせて、どの様に受粉させてタネを作るのか不思議ですね。
これから、もっと暖かくなると 山野草達が芽を出し花を咲かせます。
楽しみにしています。
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じゃあ、またネ!
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